小腹が減ったけど、今ダイエット中だから…
甘いものをついついたくさん食べちゃう…
ダイエット中にこういった悩みは良くあります。(笑)
そんな時、私がよく食べているのが焼き芋!!🍠
さつまいもは食物繊維が豊富なうえに、GI値が低い(食後血糖値が急激に上がりにくい)と言われています。
焼き芋は少量でもおなかにたまりやすいので、とてもおすすめな食材です!
そして美味しい♡
今回はそんな焼き芋の超簡単な作り方、アレンジ方法を紹介していきます。
トースターで簡単!焼き芋の作り方
用意するものは
・お好みのさつまいも(1本)
・アルミホイル(さつまいも1本を包める大きさ)
・トースター
以上です。(笑)
今回使用したのは紅はるかです!
<作り方>
①さつまいもを水でよく洗う。
②濡れたままのさつまいもをアルミホイルでしっかり包む。
・さつまいもはびっしゃびしゃに濡れた状態で包みましょう、よく蒸されます。
・包むときはアルミホイルでさつまいもを密封しましょう、すっごく蒸されます。
③②をトースターに入れ、750Wで20分焼く。
・時間をかけてじっくり焼きましょう、均一に焼かれます。
④トースターの扉を開けて、粗熱をとる。(5分くらい)
⑤ひっくり返して再度750Wで20分焼く。
⑥串やフォークでさつまいもを指し、すんなり通ったら完成✨
※通らない/固いようなら④から繰り返し。
※さつまいもの大きさ、トースターの種類によって温度と時間は調節してください。
作り方は以上になります。
基本的に放置しておけばできちゃうのですっごく簡単です!
焼き芋の保存方法
私は基本的に出来上がった焼き芋の1/3を出来立てで食べて、残りは冷蔵保存しています。
小腹が減った時や、おやつにちょこちょこ食べるのがおすすめです!
●冷蔵保存
とにかく表面の水分をキッチンペーパー等でふき取ります。
その後1口サイズにカットし、タッパーに入れておくとすぐ食べられて便利です!
※Vino実体験では3~4日は問題なく、美味しく保存できます。
●冷凍保存
一気にたくさん作った時は冷凍しています。
こちらも表面の水分をキッチンペーパー等でふき取ります。
その後1本丸々ラップに包みます。
ジップロック等に入れ空気を抜き、冷凍庫に入れます。
※個人的には自然解凍で食べるのが一番美味しいと思います。
焼き芋のアレンジ方法
焼き立てをそのまま食べるのはもちろん美味しいんですが、個人的に気に入っている食べ方を紹介します!
●チーズ&シナモン
輪切りにした焼き芋に、チーズをのせてシナモンシュガーをかけて食べます。
これはもう完全におやつです。(笑)
●ヨーグルトのトッピング
カスピ海ヨーグルトやギリシャヨーグルトのようなネタネタのヨーグルトにめちゃくちゃ合うんです!
ボウルにヨーグルトを入れて、1口サイズのさつまいもを何個か乗せ、バナナやベリーなどの好きなトッピングも乗せます。
それらを少し混ぜて1口ぱくり!
美味しすぎるので、スマホやテレビは見ずにヨーグルトに集中して食べてください(笑)
●お鍋の具にする
一度焼いてあるので、最後の方に加えて少し温めるだけでお鍋の具になります!
とっても便利だし、実はお鍋とさつまいもってすごく合うんです。
Vino的にはレモン鍋のようなさっぱりしたお鍋との相性が最高です♡
最後に
焼き芋の作り方、保存方法、アレンジ方法を紹介しました!
ダイエットや身体づくりの強い味方にもなる焼き芋。
とっても手軽で美味しく頂けるので、ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。
コメント